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2062年の近未来で美少女が戦う本格シミュレーション!
銃火器をモチーフにした少女たちが戦う「ドールズフロントライン」
本作は中国のサンボーン社が製作したゲームで、本題は少女前線。
開始直後からサーバーが混雑するほどの人気ぶり!順番待ちがあったほどです笑
ドールズフロントラインは少女の部隊を複数編成して戦うシミュレーションゲームです。
萌え要素として、キャラクターの好感度・着せ替えなどもあり愛着がわくこと間違いなし!
ドールズフロントラインのあらすじ
2062年の第3次世界大戦後の世界で、この世界には大戦中に使われていた「自律人形」と呼ばれるロボットが共存していた。
しかし自律人形を作っていた「鉄血工造製造会社」で不慮の事故が起こり、自律人形による暴走が始まってしまった。
暴走した人形は鉄血人形と呼ばれ、一気に世界中に広まってしまい世界は朽ち果てた。
鉄血人形に対抗すべく第2世代の戦術人形が開発された。
プレイヤーは「グリフィン」と呼ばれる軍事会社の新米指揮官として、戦場に向かった。
少女キャラクターは、銃火器をモチーフにしたデザインで描かれ、日本語版の収録では豪華声優陣が名を連ねている。
戦略がカギを握るバトル
バトルは、アクションポイントを消費して編成した複数の部隊を動かしていく。
エンカウント条件は、部隊が移動したマス目に敵がいた場合は戦闘に発展する仕組み。
戦闘は、基本的にキャラクターたちが自動で戦闘をおこなう。プレイヤーの操作はスキルの使用でタップする程度なので片手間で操作できる。
キャラクターにはフォーメーションバフというものがあり、部隊の編成や隊列の組み方でプレイヤーによって戦略性が高い。
デザインのレベルが高い!
「ドールズフロントライン」はなんといってもキャラクターデザインがすごく魅力的です。
ドルフロのキャラクターは銃火器をモチーフにデザインされており、服装にその国の雰囲気が感じられますね!
かっこよさの中に可愛さが取り入れられていて自分のなかではかなり気に入っています笑
そして、ゲームデザイン面でも黒をベースにしたモノトーンなUIになっていてすごくスタイリッシュです。
キャラクターを育てていく
キャラクターにはそれぞれにステータスやアクティブスキル・フォーメーションバフというものが設定されている。
このフォーメーションバフがなかなか面白くて、キャラクターによってバフのかかる範囲や銃種が違うためより戦略性の幅が広がるんです。
お気に入りのキャラクターを育てていく楽しさと、戦略性の高さがより一層ゲームを面白くさせますね!
キャラクターはバトルの報酬や人形製造によって獲得できます。
敵を倒すことで経験値を獲得してレベルを上げたり、不要な人形を素材にしてステータスを上昇させる「人形強化」
必要レベルまで上昇させ、代用コアや同じ人形を素材にして「編成拡大」も行えます。
「編成拡大」を行うと、バトル中に出現する人形の数を増やすことができます。
出現する数が増えれば、勝率も上がりますしなにより画面の華やかさが増します笑
キャラクター生成ができるファクトリー機能
ファクトリー機能は、キャラクターを獲得するためのガチャのようなものです。
キャラクターを製造するには、4つの資源とチケットが必要になります。
資源やチケットは、ゲームを進めると入手できるようになっています。
資源の投入数によって獲得できるキャラクターが変わってくるので、そんなときは投入数を参考にできるレシピ機能もあるので、初心者の方は参考にしてみてもいいでしょう!
宿舎
宿舎ではガチャで獲得した家具を配置して、自分好みに仕上げられます。
ベットやイス・壁紙・床...とカスタマイズできる幅がかなり広いので人形たちが喜ぶような宿舎に仕上げてあげましょう!
始めたばかりの頃は、なにもかも段ボール製だったので早いうちにガチャで家具を手に入れたいところですね笑
ドールズフロントラインの流れ
ゲームのメインコンテンツである作戦任務モードは、スタミナ管理がないため好きなだけ進められる。
その代わりに戦闘で消耗した体力を回復する形式。
またステージごとに条件クリアをすると勲章が獲得できるので、余裕があれば集めていきましょう!
一部のステージでは画像のようにストーリーが流れるアドベンチャーパートというものがある。
序盤からかなり緊迫したシーンですね...
ゲームはマス目を移動していき、マス目に敵がいるとバトルに発展します。
敵の領地をすべて占領するとステージクリアになります。
移動には、右下にある行動ポイントを消費するかたちになります。
バトル中は基本的にオートプレイで進行していき、ゲージがたまることでキャラ固有のアクティブスキルを使用できます。
ある程度ゲームが進行すると、まるまるオートプレイができるようになります。
キャラクターのレベルのほかに、プレイヤーレベルもありプレイヤーレベルを上げることで育成メニューが解放されていきます。
「探索モード」にも部隊を割くため、20体以上人形をストックしておくと余裕をもって進められると思います!
まとめ
「ドールズフロントライン」いかがだったでしょうか?
キャラクター獲得や基本のゲームは、似たようなスマホゲームがありますがフォーメーションバフによってほかのゲームにはない戦略性の幅が広いのが強みだと思います。
他にも、キャラクターデザインやUI面もスタイリッシュでキャラクターの収集のしがいもありますし、やってて飽きないですね。
ガチャも時間をかければ、課金せずともひんぱんに引けるのでお財布にも優しいです。
気になったかたは一度プレイしてみてくださいね!